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フィウミチーノ空港（通称：レオナルド・ダ・ヴィンチ空港_ローマにある空港）

フィレンツェの街は街全体が世界遺産

フィレンツェの街は街全体が世界遺産

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、ドゥオーモ（大聖堂）、サン・ジョヴァンニ洗礼堂 、ジョットの鐘楼の三つの建築物で構成されます。

ドゥオーモ（大聖堂）巨大なドームが特徴の大聖堂はイタリアの晩期ゴシックおよび初期ルネサンス建築を代表するもので、フィレンツェのシンボルになっています。

ドゥオーモの内装　天井一面に広がる「最後の審判」は必見。 大聖堂の中へ足を踏み入れると、予想以上に広大な空間に圧倒されるかもしれません。

フィレンツェにあるヴェッキオ宮殿は現在はフィレンツェの市庁舎として使用されており、目の前のシニョリーア広場は市民の憩いの場所

フィレンツェにあるウフィッツィ美術館はルネッサンス文化を代表する美の宝庫。ボッティチェリやラファエロの絵画が展示されている

知らない人がいないくらい有名な絵画がボッティチェッリ『ヴィーナスの誕生』です。初期ルネサンスの傑作に、心を奪われること間違いなしです。

ヴェッキオ橋はフィレンツェ最古の橋と呼ばれる橋。アルノ川にかかる観光名所です。

ヴェッキオ橋の上には宝飾品店が並び、メディチ家(イタリア、フィレンツェの名家)の専用通路「ヴァザーリの回廊」も通るなど、歴史が造り出した独特の構造が魅力的です

フィレンツェのミケランジェロ広場からの眺め（夕焼け）

フィレンツェのミケランジェロ広場からの眺め（夜）

ピッティ宮殿 現在は5つの美術館・博物館として利用されています。中でも人気なのが、ルネサンスの巨匠ラファエロの絵画を大量に所蔵するパラティーナ美術館

ボーボリ庭園は、ピッティ宮殿に付属して造成された、4万5千平方メートルの巨大な広さを持つ庭園です。典型的なイタリア式庭園で、園内には噴水、緑地、ルネサンス期の彫刻があります。庭園内のいたるところに彫刻が置かれており、野外博物館のようになっています。

イタリア中部、トスカーナ州にある人口約9万の県都ピサにある有名な世界遺産「ピサの斜塔」。フィレンツェから約85㎞に位置しており、日帰りで訪れることも可能

ローマにあるヴァチカン市国のサンピエトロ寺院はカトリックの総本山で世界遺産

ローマにある世界遺産のコロッセオは名画ローマの休日でも登場

トレビの泉　後ろ向きに立って硬貨を投げ入れると願いが叶うという伝説が残る壮大な噴水。壁面中央に刻まれた勝利のアーチを背に立つ海神ネプチューン、左右の2頭の海馬と、それを操るトリトンが神秘的。建築と彫刻と水が一体となった美しさを見せてくれます。

パンテオン 完全なる古代ローマ建築の遺構のうち、現存するローマ建築の最も完全な遺構です。世界最大の石造り建築であり、その広さ、大きさ、建築技術の高さは1900年前からあったものとは信じられません。まさに、パンテオンすべての神々のために造られた神殿です。

フォロ・ロマーノ　この地は、古代ローマ時代に市民の集会や裁判、商業活動や政治討論の場として設けられた公共広場で、古代ローマの発展の中心でもありました。

『ローマの休日』で一躍有名になったのが、スペイン広場。137段あるスペイン階段の上に見えるトリニタ・デイ・モンディ教会の塔が印象的です。

ロマン溢れる街並みを持つ美しすぎるイタリアの水の都べネツィア

べネツィアはアドリア海の最深部、べネツィア湾の潟の上に築かれた運河の走る水の都です。べネツィアには、縦横無尽に水路が走り、ボートやゴンドラが移動手段になります。

べネツィア　サンマルコ広場　中世の趣が色濃く残り、世界一美しい広場とも称される。

サン・マルコ広場の東側に面して立つ荘厳な建造物が、この「サン・マルコ寺院」です。９世紀に建てられました寺院は、精巧な装飾をまとい、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス様式と様々な建築様式が取り入れられた傑作。

水の都べネツィアの市内に架かる橋の数はなんと400以上！その中で最も美しいとされるのが、街のシンボルである「リアルト橋」です。

ファッションの中心地ミラノにあるドゥオモはゴシック建築で有名な世界遺産

移動手段【トラム】は、ペレトラ空港とフィレンツェ市内中心部を所要22分〜25分ほどで結ぶ路面電車。運行本数もピーク時は6分に1本と非常に多く、運賃も片道1.5ユーロと良心的。また、交通渋滞にも左右されない点もトラム利用の大きなメリットです。

Trenitalia(トレニタリア)。主要都市間を高速鉄道として走らせている。

(イタロ)は2017年から投入された新型車両。フェラーリを傘下に持つフィアットのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が出資している。面構えがF1マシンのよう。主要都市間を移動する場合は、イタロかトレニタリアの高速鉄道のどちらかを選ぶことになります。