お仕度は、ご宿泊のホテルでゆったりと
ワタベでお申込みの衣裳は、スチームをあてて当日にふさわしい美しい姿に。 衣裳サポートも安心です。
窓から聞こえてくるのは、フィレンツェの街を歩く馬車の音や人々の楽しい会話。幸せに包まれたフィレンツェの街がおふたりの緊張をほぐしてくれます。
ブーケはドレスとコーディネートされたおふたりのために
準備を整えて、いざ教会へ出発。街を歩く人々から祝福の拍手が指笛が聞こえることも。。
19世紀からの歴史を持つゴシック様式の教会は、その格式高さを物語るように凛と佇みおふたりを出迎えます。
門が開き、セント・ジェームス教会内へ。フィレンツェ唯一の馬車送迎が可能な会場だからこそ優雅に馬車に乗っての到着も魅力的です。
いざ足を踏み入れると緊張感が高まります。教会でありながら、普段は門が閉じられており、訪問者を限っているため、プライベート感も感じることができます。
おふたりの挙式を執り行う牧師様が教会入り口でおふたりを出迎えます。 緊張と喜びが混ざり合う笑顔でのご挨拶
22mに及ぶバージンロードは大理石でつくられており、教会の収容人数は最大400名。白い石造りの会場のため、中に入ると明るい印象となります。
石造りの祭壇はきめ細やかな彫刻の細工が施されています。イギリスの建築家によってデザインされた英国式教会のデザインが印象的。
祭壇の上に飾られているのはキリストと4人の弟子達をモチーフにしたステンドグラスです。本格的な教会ならではの豪華なつくりときめ細やかな細工は必見です。
教会といえばパイプオルガンの音色での挙式。高さのある教会全体に約3500本のパイプオルガンが奏でる厳かな音色が響き渡ります。
教会内で一際印象的な堂内後方のステンドグラス。サークル型の色鮮やかなステンドグラスを背景にした撮影は多くのご希望を頂きます。
ウッド製の大きな扉を開けてご入場。おふたりでのお式の場合はご新郎ご新婦様が一緒にご入場されます。
長く伸びるバージンロードを一歩ずつ進みます。ピューデコレーションが厳かな結婚式に華をそえます。
式は英語で執り行われます。(通訳がおりますのでご安心ください)
四方に飾られるステンドグラスから差し込む優しい光に包まれながら、ベールアップを行います
誓いの言葉をキスで封印する「誓いのキス」はキリスト教式では欠かせない儀式です
おふたりの指輪を掲げる牧師様。緊張感が高まります。
それぞれの薬指に指輪をはめ、永遠の夫婦となります。
約30分の厳かな挙式を無事に終えて安堵と幸福の中をご退場します
ゲストの方は前方ステンドグラスを背景にしたおふたりを、おふたりは後方の煌びやかなステンドグラスを眺めながらの退場となります。
結婚証明書にサイン
データ数の多いアルバムでは祭壇横の礼拝堂での写真も。 窓から差し込む光が神々しい
祭壇前での撮影
祭壇前での挙式後撮影 ステンドグラスが印象的
教会2階のステンドグラス前は人気ショット。ご希望の場合はリクエストカットシートのご提出をお願いいたします。
フラワーシャワー
乾杯はスプマンテ(イタリア産スパークリングワイン)で。ゲスト全員分がプランに含まれます。
教会の外でもゆったりとした時間を過ごせます
教会横のガーデンで撮影
教会でガーデン撮影ができるのは珍しい
緑に囲まれたなかで、自然とリラックスした表情に
「フォトツアーミケランジェロ広場」挙式と共に絶対におすすめのフォトツアー 一番人気の撮影スポット
「フォトツアーミケランジェロ広場」 フィレンツェの美しい街並みを一望
「フォトツアードゥオモ周辺」クーポラ(ドーム型の天井)との撮影。クーポラの内側には旧約聖書「最後の審判」をモチーフにしたフレスコ画が描かれています。観光でもぜひ訪れたい場所